専門学校に関連する用語をまとめています。専門学校についてわからない用語を検索してみてください。
専門学校には、進学を希望しながらも経済的な問題を抱える人のためにさまざまな奨学金制度があります。
特待生制度
「特待生制度」とは、成績優秀者の学費免除もしくは学費割引を行う制度です。
専門学校によって採用基準はさまざまですが、高校までの成績、英語をはじめとした資格、部活動での実績などの他、高校の出席日数は条件を満たしているか、経済的に困難な状況と認められるかなど、能力以外の面を確認する専門学校もあります。
⇒特待生入試
学校独自奨学金(給付)
「学校独自奨学金(給付)」とは、専門学校が独自に実施する奨学金制度で、卒業後に返還する必要がない奨学金のことです。
選考方法は、入試時の上位成績優秀者、成績があるレベル以上を満たしながらも経済的に学費の支払いが困難と認められる者など、入学時に選考されるもの以外に、専門学校在学中の成績や取得資格から進級時に選ばれるものもあります。
ただし、対象人数は限られているので誰でも受給できるわけではありません。
学校独自奨学金(貸与)
「学校独自奨学金(貸与)」とは、「給付」と異なり、卒業後に返還する必要がある奨学金のことです。「貸与」には、無利子と有利子のものがあります。
貸与期間は、専門学校在学期間中に1度限り、当該年度限り(次年度出願可)など、専門学校によって種類も選考方法も異なります。
返済期間は、卒業後10年以内、20年以内など緩やかに返済する場合が多いようです。
また、家庭の経済的事情の急変などから修学が困難になった者に対して、優先的に「貸与」する奨学金制度を設ける専門学校が多くあります。
新聞奨学会
「新聞奨学会」とは、全国の主要な新聞社が独自に運営する制度で、新聞配達をする代わりに学費を立て替えてもらうことができる制度です。
新聞配達で得られる給与から毎月奨学金(学費)を差し引かれた金額が給与として支払われ、専門学校卒業後も学費を返還する必要はありません。
奨学生は、朝・夕に新聞配達できることが条件です。
「新聞奨学会」の利点は、奨学生は新聞販売所内や近隣アパートに個室を無料提供され、食費も朝・夕食を割安な金額で支給されます。さらに国民健康保険、労災保険などにも加入できることから自立した生活を目指すことができるところです。
